ブログをご覧の皆様こんばんは。今日のブログ記事は、『明石半夏生たこまつり(2019年)』のヘッドマーク&ステッカー(山陽電鉄)を掲載したいと思います。
昨年の今頃、山陽電鉄では「直通特急」に使用している5000系車両に『明石半夏生たこまつり』のヘッドマークが装着されていましたが、他の方がやっている「Twitter」並びに私『管理人』がいつも見ている『railf.jp』の「鉄道ニュース」によると、今年も『明石半夏生たこまつり』のヘッドマークを装着した電車が走っているとの事だったので、私『管理人』は6月の某日(2日間)、私用で出掛けた時に阪神尼崎駅で『明石半夏生たこまつり』のヘッドマークが装着された山陽電車を撮影しましたので、これを掲載したいと思います。なお、掲載した画像の中には、光の反射等で少し見にくい所があるかもしれませんが予めご了承下さい。
掲載されている画像は、私の所有物ですので、無断転載等を禁じます。
山陽電鉄5000系5016編成(5016号車)
阪神本線尼崎駅にて撮影(2019年6月)
昨年は5018編成に『明石半夏生たこまつり』のヘッドマークが装着されていましたが、今年は5016編成に『明石半夏生たこまつり』のヘッドマークが装着されました。以前掲載した同記事でも書きましたが、『半夏生(はんげしょう)たこまつり』とは、半夏生にあわせて開催される「たこ」をたっぷり味わうイベントです。
※:半夏生(はんげしょう)…1年で最も昼が長い日(夏至)から数えて11日目から5日間の事で、関西地区では半夏生の時に「たこ」を食べる習慣があるみたいです。
なお、今年の『明石半夏生たこまつり』ヘッドマークは、大阪側と姫路側でヘッドマークのデザインが異なっています。
『明石半夏生たこまつり(2019年)』(大阪側:5016号車)のヘッドマークを拡大したもの
今年の『明石半夏生たこまつり』ヘッドマークに描かれている「たこ」のイラストは、「ぎょぎょ!」でお馴染みの『さかなクン』が描いたものです。
時間の関係で、デザインが異なる姫路側の『明石半夏生たこまつり』ヘッドマークは、別の日に撮影する事にしました。
山陽電鉄5000系5016編成(5608号車)
阪神本線尼崎駅にて撮影(2019年6月)
『明石半夏生たこまつり(2019年)』(姫路側:5608号車)のヘッドマークを拡大したもの
車体側面に貼られた『明石半夏生たこまつり(2019年)』のステッカー
車体側面に貼られた『明石半夏生たこまつり(2019年)』のステッカーを更にズームアップしてみました。
『明石半夏生たこまつり(2019年)』の『車内吊りポスター』
山陽電車の車内にて撮影
車内に吊られていた『ポスター』は、1編成(6両)全てが『明石半夏生たこまつり』のものになっていましたね。話は変わりますが、今年の『明石半夏生たこまつり』のヘッドマークを装着した電車は、『明石だこ列車』という名称が付けられているそうです。
補筆:上記の記事の内容に関しては、「山陽電車お客さま満足向上委員会」の「Twitter」にも掲載されていましたので、併せてご覧下さい。
以上、『明石半夏生たこまつり(2019年)』のヘッドマーク&ステッカー(山陽電鉄)を紹介しました。なお、この記事は『『明石半夏生たこまつり(2016年)』 のヘッドマーク&ステッカー(山陽電鉄)』などの関連記事とトラックバックしていますので、併せてご覧下さい。
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