ブログをご覧の皆様こんばんは。今日のブログ記事は、『のせでん撮影日記(2017年9・10・11月)+α』をお送りします。
今年の2月頃から能勢電鉄1700系車両への『排障器(スカート)』取り付けが始まり、この時点では1704編成と1705編成の2編成が『排障器(スカート)』付き車両となっていましたが、8月の終わり頃、『のせでん夏物語《風の音色》装飾電車』として運行していた3100系3120編成を皮切りに『排障器(スカート)』の取り付けが再開され、現在では1702編成を除く全ての編成に『排障器(スカート)』が取り付けられました。
私『管理人』は9月~11月までの間、私用で出掛けた時に川西能勢口駅で『排障器(スカート)』が取り付けられた1703・1706・1707編成と『排障器(スカート)』が無い1702編成を撮影(計4編成)しましたので、これを掲載したいと思います。なお、掲載した画像の中には、光の反射等で少し見にくい所があるかもしれませんが予めご了承下さい。
掲載されている画像は、私の所有物ですので、無断転載等を禁じます。
能勢電鉄1700系1703編成(旧阪急2000系)
能勢電鉄妙見線川西能勢口駅にて撮影(2017年11月)
能勢電鉄1700系1706編成(旧阪急2000系)
能勢電鉄妙見線川西能勢口駅にて撮影(2017年9月)
能勢電鉄1700系1707編成(旧阪急2000系)
能勢電鉄妙見線川西能勢口駅にて撮影(2017年10月)
能勢電鉄1700系1702編成(旧阪急2000系)
能勢電鉄妙見線川西能勢口駅にて撮影(2017年10月)
なお、3100系3120編成の画像については、『のせでん夏物語《風の音色》装飾電車』の運行期間中に『排障器(スカート)』が取り付けられた為、後日、『「のせでん夏物語《風の音色》装飾電車」の撮影日記(2017年7月21日)』の記事に追加掲載したいと思います。
ここで、能勢電鉄の車両ニュースが入ってきましたのでお伝えしたいと思います。
他の方がやっている「Twitter」の情報によると、阪神尼崎車庫で改造工事が行われていた阪急電鉄7000系7025編成(4両編成:中間車2両は6000系6671号車と6681号車。)ですが、改造後は能勢電鉄の車両として登場し、後から自力回送されてきた7000系7016編成(2両編成)に連結されて神戸高速線経由で阪急西宮車庫まで回送されました。その後、正雀工場に入場して最終整備が行われたそうです。改造後の車両は正雀工場に入場するまで車両番号が隠されていましたが、最終整備が終わって姿を現した時、隠されていた車両番号が明かされて能勢電鉄7200系7200編成(4両編成)となっていました。
新番号:7200-7230-7280-7250
旧番号:7025-6671-6681-7125
また、制御装置は阪急電鉄1000系と同等タイプのVVVFインバータ制御装置に取り替えられ、側面に2か所あった行先表示は1か所(種別側)を埋め、フルカラーLED式になったとの事です。
以上、「のせでん撮影日記(2017年9・10・11月)」と能勢電鉄の車両ニュースをお送りしました。なお、この記事は『「大阪の鉄道マニア」からのお知らせVol,123』とトラックバックしていますので、併せてご覧下さい。
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