ブログをご覧の皆様こんばんは。今日のブログ記事は、『阪急電車撮影日記(2016年5月19日)+α』をお送りします。
先日、『能勢電鉄1500系4両編成車撮影日記(2016年5月19日)』を掲載しましたが、私『管理人』はこの日、阪急梅田駅と塚口駅で阪急電車の車両を1編成ずつ撮影しましたので、これを掲載したいと思います。なお、掲載した画像の中には、光の反射等で少し見にくい所があるかもしれませんが予めご了承下さい。
掲載されている画像は、私の所有物ですので、無断転載等を禁じます。
阪急電鉄3000系3050編成
阪急伊丹線塚口駅にて撮影
前回、阪急塚口駅で伊丹線の車両を撮影した時、3000系のトップナンバーである3050編成に遭遇する事は出来ませんでしたが、今回は、おかげさまで当該編成を撮影する事が出来ました。今回の撮影によって、3000系と3100系それぞれのトップナンバー編成を撮影した事になりますね。
阪急電鉄8000系8030編成
阪急宝塚本線梅田駅にて撮影
8030編成は、私『管理人』が石橋駅構内にあるうどん屋さんで昼食を摂った後に石橋~梅田間で乗車した車両です。以前、大阪寄りの先頭車は7000系7025編成(2両編成)となっていましたが、車両検査で正雀工場に入場した際に7025編成を切り離し、平井車庫へ戻って来た後、8000系8030編成(2両編成)が連結されました。
また、この編成は7000系と8000系による2連+4連+2連となっており、8030編成(2両編成)+7024編成(4両編成)+7026編成(2両編成)の順で連結されています。
ちなみに、私『管理人』は今回、7024編成(4両編成)の方に乗りましたね。
ここで、能勢電鉄の車両ニュースが入ってきましたのでお伝えしたいと思います。
他の方がやっている「Twitter」の情報によると、阪神尼崎車庫で改造工事が行われていた能勢電鉄5100系5108編成(4両編成)及び5142編成(2両編成)・5124編成(2両編成)の計3編成が、神戸高速線を経由して阪急西宮車庫まで自力回送されたとの事でした。
なお、この3編成は先に譲渡された5136・5138・5146・5148編成とは異なり、行先表示がフルカラーLED式ではなく、従来の幕式のままとなっています。また、2両編成車の5142編成は、『1500系登場時復刻塗装車両』に。5124編成は、1500系1510編成と同じ『50型復刻塗装車両』にそれぞれ塗装変更されていました。
以上、「阪急電車撮影日記(2016年5月19日)」と能勢電鉄の車両ニュースをお送りしました。なお、この記事は『能勢電鉄1500系4両編成車撮影日記(2016年5月19日)』などの関連記事とトラックバックしていますので、併せてご覧下さい。
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