ブログをご覧の皆様こんばんは。今日のブログ記事は、4月13日(土)に阪急川西能勢口駅で開催された『能勢電鉄開業100周年記念キックオフイベント』に参加した時、阪急川西能勢口駅前にある川西バスターミナルで阪急バスを4台ほど撮影しましたので、これを掲載したいと思います。掲載されている画像は、私の所有物ですので、無断転載等を禁じます。
阪急バスNO,1(637号車)[車種:いすゞ(西日本車体)]
最初は、年季の入った西日本車体のツーステップ車です。大阪市内では見る機会が無くなりましたが、こちらでは、まだまだ現役で頑張っています。このバスは現在、宝塚大学の送迎用として活躍しています。このバスの撮影当時の所属は猪名川営業所でした。
阪急バスNO,2(205号車)[車種:日野レインボーノンステップ(ロング仕様)]
このバスは以前、「今日のバス」の記事で画像を掲載した尼崎市営バスと同じタイプになります。このバスの撮影当時の所属は伊丹営業所でした。
阪急バスNO,3(1018号車)[車種:日野ブルーリボンⅡノンステップ]
このバスの行先表示を見た時にビックリしたと思いますが、私『管理人』は一度だけ、この路線を完乗した事があります。この路線は、川西市・伊丹市・尼崎市の3市を跨ぐロングラン路線で、川西バスターミナルを発車すると転回する形で「県道尼崎池田線」の方へ出ます。そこから阪神尼崎までの間は右折及び左折をすることなく、ひたすら直進して阪神尼崎までいくので、色々な風景を見る事が出来ます。川西バスターミナルから阪神尼崎までの所要時間は約50分くらいで、料金は整理券制で大人270円です。なお、このバスの撮影当時の所属は伊丹営業所でした。
話は変わりますが、先日、JR福知山線(宝塚線)の脱線事故から丸8年が経過しました。事故当時、不通になっていた区間がこの路線と重複しており、阪急バスではJR福知山線(宝塚線)が運転再開するまでの間、振替輸送を行う事になり、他の営業所のバスを投入して昼間時間帯20分間隔(3本/h)のところを10分間隔(6本/h)に増便して対応していました。現在の昼間時間帯は、平日20分間隔(3本/h),土休日15分間隔(4本/h)となっています。
阪急バスNO,4(2692号車)[車種:三菱ふそうエアロミディ]
最後は、「三菱ふそうエアロミディ」で締めくくりました。このバスも年季の入ったツーステップ車です。このバスの撮影当時の所属は猪名川営業所でした。
以上、4回にわたって『能勢電鉄開業100周年記念キックオフイベント』の模様をお伝えしました。最後までご覧いただき有難う御座いました。なお、この記事は『「能勢電鉄開業100周年記念キックオフイベント」の模様その3(2013.4.13)』とトラックバックしていますので、併せてご覧下さい。また、車種の名前が間違えている場合がありますので、詳しい方は御一報下さい。